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1.歴史
1988年のソウルオリンピックで、鈴木大地が背泳ぎで金メダル獲得。これは、従来25m前後が主流だった※1バサロ泳法(バサロ泳法( -えいほう)は、背泳ぎで、両手を前に伸ばし、脚はバタフライのドルフィンキックをしながら、潜行する潜水泳法のこと。1970年代後半、アメリカのジェシー・バサロ(en:Jesse_Vassallo)が、個人メドレーでバタフライから背泳ぎへ切り替える際、リズムを整える目的で考案した。ただし、「バサロ泳法」というのは日本くらいで他の国では潜水泳法と呼んでいる。)で、バサロ泳法で30メートル遊泳し、金メダルを獲得している。
バサロ泳法は本来の背泳ぎのフォーム1からは逸した泳法である。しかし、上述したように記録更新に有利なため年々バサロ泳法を取り入れる選手が増え、バサロ泳法による遊泳距離も伸びていった。 80年代になるとバサロ泳法による遊泳距離が長い選手が主要大会の上位を独占するようになり、それと並行して背泳ぎの形骸化を懸念する声も増加していった。 現在は背泳ぎでのバサロが出来る距離はスタート及びターンから15メートルまでと規定されている。これは鈴木大地が決勝で30mに伸ばすという冒険に出た結果である。しかし、この直後のルール改正でバサロ泳法の距離は10mに制限された。1991年、この制限は15mに緩和され、現在に至る。
(出典:Wikipedia)