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3.利用
リャマのように荷役用に用いることはなく、毛を有用とする。その毛で、インディオ伝統のマントやポンチョ、その他の様々な衣類を作り、自分たちで着たり輸出したりしている。
服飾業界では「アルパカ」は複数の意味で用いられる。毛についていう場合、たいていはペルー産のアルパカのものを指す。しかし、生地としてはより広く、アルパカの毛でペルーにて作られたものだけでなく、イタリアやイギリスのbrillanteなどを混ぜて作ったものもアルパカと呼ばれる。
生地として最も高級なものは、生まれて初めて刈り取ったアルパカの毛で作ったもので、「ベビー・アルパカ」と呼ばれる。
南米古来の動物で毛を用いるのは、リャマ、アルパカ、グアナコ、ビクーニャの4種である。アルパカとビクーニャはいずれも毛が重要視されるが、アルパカの場合毛の品質と量の点で優れており、ビクーニャはやわらかさ、きめ細かさ、希少さと高品質の点で珍重されている。グアナコの毛はビクーニャより若干劣るが、量はやや多い。
アルパカの爪は、擬音楽器として利用されることもある。
(出典:Wikipedia)