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1.太陽暦
1.2.ユリウス暦
ユリウス暦は紀元前46年、古代ローマで採用された。4年に1回、西暦年が4で割り切れる年(ただし、西暦はまだなかった)を閏年としていた。
1暦年は平均365.25日で、約128年に1日の割合で暦と季節がずれる。しかしこれでも閏年をおかない場合に比べれば、大きな進歩である。
ユリウス暦では閏年には2月の日数を1日増加させ、29日とする。2月である理由は古ローマ暦ではMartius(のちの3月)が年初で、Februarius(後の2月)が年末だったからである。厳密には共和制初期にIanuarius(のちの1月)を年初とするように変更されたが、まだ古い慣習が残っていた(月を数字で表すようになったのは最近であることに注意)。
ユリウス暦は1000年以上に渡って使われたため、後の世になればなるほど暦と季節が大きくずれた。ヨーロッパのキリスト教教会は325年のニカイア公会議で春分を3月21日と定め、それに従って復活祭の日付を決めていたが16世紀には天文学上の春分は3月11日ごろとなり、大きな問題となっていた。
(出典:Wikipedia)
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