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6.現代も使われる表現、日本への影響
古典ラテン語の慣用表現は、現代の西洋諸語においても使われることが少なくなく、そのうち一部は日本語にも入っている。なお、ラテン語起源の英語などの単語が日本でも使われる例は、もちろん数多くある。
- アド・ホク:暫定の、臨時の(アドホック)
- ((アド・リビティウム)の略):即興(アドリブ)
- アリウス・イビ:「他の場所で」の意(アリバイ)
- ア・プリオリ:先天的に、(哲学)先験的に(ただし古典ラテン語法ではない)(アプリオリ)
- (<math>\overline{c}</math>) クム:ともに、英語の
- デ・ファクト:事実上の(対義語は (法律的には))、defact は誤り(デファクト)
- エト・アリ:その他の者(論文の著者名省略などでしばしば用いられる)
- エト・ケテラ:その他(エトセトラ)
- エゴ:私、自我
- ファクシミレ:似せて作れ(ファクシミリ)
- ペルソナ・ノン・グラタ:(外交)好ましからざる人物
- :証明終わり(直訳は「証明されようとしていたもの」)
- (<math>\overline{s}</math>) シネ:~なしに、ともなわず、英語の
- ウイルス:毒
- ミッシレ:投げられるもの(ミサイル)
ラテン語由来の商号や固有名詞としては、例えば以下のようなものがある。
- Audi(ドイツの自動車メーカー): は「聞け」の意。創業者ホルヒ(ドイツ語で「聞け」)に因む
- 『AERA』(朝日新聞社の雑誌): は「時代」の意。英語の
- 『SAPIO』(小学館の雑誌): は「私は考える」の意(現在分詞は )
- プリウス(トヨタ・プリウスおよび日立製作所のパーソナルコンピュータ): は「~に先立って」の意
- プロペ:は傍に、近くにの意
- ベネッセコーポレーション: + で「良く存在すること」の意の造語
- りそな銀行(大和銀行とあさひ銀行が合併してできた金融機関): は「共鳴せよ、響き渡れ(命令形、単数)」の意
- ユヴェントス:イタリアの著名なサッカークラブ。 は「青春、青年」の意
- 湘南ベルマーレ:湘南をホームタウンとするJリーグクラブ。(美しい)+ (海)で
(出典:Wikipedia)
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