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13.国民
13.2.言語
公用語は英語、マレー語、標準中国語(華語、北京語を基礎とする)、タミル語(インド系に母語とするものが多い)である。それぞれの言語でシンガポール特有のなまりがある。華人の間では広東語や福建語、客家語など中国語の各方言も母語として話されている。また、シンガポールにおける中国語の表記には、中華人民共和国と同様の簡体字が主として用いられ、教育や公文書、マスコミでも使用される。マレー語が国語とされているが、儀礼的なもので、ビジネス、行政などでは英語が広く使われ、華人やインド系でも英語を母語とする者(英語系華人など)がおり、教育でも、初等教育から英語中心に行なわれている(大学教育はほぼ英語のみ)。若い世代は大多数がバイリンガル、トライリンガルであるが、古い世代では中国語など民族語以外を話さないことも多い。政府発行の公文書は基本的に英語であるが、国語はマレー語、国歌もマレー語である。表記する際にはイギリスの植民地であったためcolourや、centreなど、アメリカ英語ではなくイギリス英語が用いられる場合が多い。
(出典:Wikipedia)