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特別急行列車-トレインマークについて調べるならランキング★モンスターで簡単チェック!!
3.JR・国鉄の特別急行列車
3.4.トレインマーク

しかし、このトレインマークは軒並み鉄道ファンや子供たちの間で評判で、ブルートレインブームを巻き起こした。加えて漫画『銀河鉄道999』のヒットなどにより、鉄道による長距離旅行が大流行した。それを受け、自動車、航空機など交通の多様化にともなう旅客減少により、採算が悪化、事業再興の機を窺っていた国鉄は千載一遇のチャンスとばかり、1978年10月にはすべての電車特急にイラストを施した絵付きトレインマークを採用することになる。このトレインマークは子供達だけでなく、鉄道ファンやその他一般人にも大きく受け入れられ、ブルートレインと並んで旅客特急にブームを呼び寄せ、トレインマークをデザインしたグッズや特急を掲載した図鑑や絵本が人気を呼び、鉄道写真に興味を持つ人も多く誕生した。

一方、相対的に輸送旅客数が少ない非電化路線にはキハ80系を筆頭とする気動車特急が走行していた。高山本線の「ひだ」を除いて、絵入りのトレインマークは採用されていなかったが、1985年1月には全路線の気動車特急にも絵入りトレインマークが採用されるようになった。

しかし、1987年4月1日に国鉄が民営化され、JRが発足すると各社はこぞって脱国鉄色を目指すようになり、加えて鉄道車両の老朽化、陳腐化などに伴い、高速性、居住性の改善など性能に優れた近未来的な新型車両を採用していく中で、JR東日本を中心にLEDを利用したマークが採用されたり、トレインマークを掲げないものも増加していったりした。一方で、車両を特徴付けるサインやロゴマークは重視された。また、JR四国185系気動車のように図案をより簡略化したり、JR西日本の北近畿ビッグXネットワークの各特急列車のように、図案を統一化したものも増えてきた。また、そのブームの旗手となった寝台特急が次々と廃止に追い込まれていく中で、多くの鉄道ファンや子供たちが魅せられたイラスト付きのトレインマークは過去を回想させるものとなりつつある。

(出典:Wikipedia)

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