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2.パピルス(植物)
2.1.パピルス(植物)の歴史
パピルスはもともと中央アフリカのナイル源流から洪水の際にデルタ地帯に流れてきた株が自生していた。それを人手をかけて栽培し、記録のための媒体はもちろん儀式祭礼用品や履き物のような生活雑貨、綱、舟の帆や舟そのものの材料として、また若い茎や根を食料としても利用していたものである。そのためエジプトのキリスト教化や、中国からの製紙法の渡来により需要が少なくなるとともに、自然にナイル下流部からは消滅した。今日パピルスの自生する地域はコンゴ、ウガンダ、スーダン、エチオピア、シチリア島、シリア地方のそれぞれ一部である。
(出典:Wikipedia)
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