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3.日本の国債
3.4.日本の国債の現状
日本国債の格付け
2007年10月現在、日本国債の格付けは、米スタンダード&プアーズ (S&P) が最高位から2番目の「ダブルA」、ムーディーズが21段階中4番目の「Aa3」としている。他の先進国と比べると最低水準にある。だが、どの格付け会社も「返済能力が高い」という見解は崩していない。他にも、世界的な格付け機関からボツワナと同じ水準の格付けがされている。ボツワナはダイヤモンドの鉱山に恵まれ、財政も豊かである。国債の格付けとしては低くない。日本政府の所有する資産は国債発行残高を上回っているため、現時点では市場の債券価格は安定している。世界で一二を争う対外債権国であるが、円高の進行により対外債権が急速に劣化している。高齢化社会が進み将来的には増大する歳出に見合う歳入は全く見込めず、デフォルトも憂慮される。よく使われる例えに、年収420万円のサラリーマンが4500万の住宅ローンでマンションを買ったものの、生活費が足りず年間 360万の借金をして暮らしている窮状のようなものというのがあるが、この例えは「日本国政府」に対する例えであって、「日本国」に対するものではないことに注意する必要がある。
(出典:Wikipedia)
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