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2.経緯
2.6.2008年(平成20年)
- 4月17日 - 名古屋高等裁判所(青山邦夫裁判長)は、他の同種の訴訟と同じく、自衛隊イラク派遣についての違憲の確認と派遣の差し止め、及び損害賠償を求める原告に対し、全面敗訴の判決を下した。ただし、傍論として、航空自衛隊部隊が多国籍軍兵士をバグダットに輸送している事に鑑み、“戦闘地域での活動”とし、他国による武力行使と一体化した行動で、自らも武力の行使を行ったとの評価を受けざるを得ず、武力行使を禁じたイラク特措法に違反し、日本国憲法第9条に違反する活動を含んでいるとする問題点を指摘した1。
- 11月28日 - 安全保障会議で派遣輸送航空隊の撤収を決定。防衛省は輸送活動の終結と撤収業務隊の編成命令を発出<ref>イラク特措法に基づく自衛隊の対応措置の終結に関する命令等の発出について 防衛省 2008年11月28日</ref>。
- 12月23日 - 派遣隊員約140人が、政府専用機で県営名古屋空港に帰還。
- 12月24日 - イラク復興支援派遣輸送航空隊の隊旗返還式が小牧基地において麻生太郎内閣総理大臣臨席の元執り行われる。
(出典:Wikipedia)
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