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5.経済
5.8.科学研究
イスラエルは専門資格を持った人材資源が豊富であり、自国がもつ科学的資源や専門知識を駆使して、国際協力において重要な役割を果たしてきた。イスラエルはいくつかの分野に限定して専門化し、国際的な努力を注ぎ、国の存亡に欠かすことができない高度な民生技術・軍事技術成果を得ようと奮闘している。科学技術研究に携わるイスラエル人の比率、及び研究開発に注がれる資金の額は、GDPとの比率でみると世界有数の高率である。
また、労働力数との比率でみると、自然科学、工学、農業、医学の分野における論文執筆者の数は世界一である。医学とその周辺分野、並びに生物工学の分野では、極めて進んだ研究開発基盤を持ち、広範囲な研究に取り組んでいる。研究は、大学医学部・各種国立研究機関を始め、医薬、生物工学、食品加工、医療機器、軍需産業の各メーカーの研究開発部門でも活発に行われている。イスラエルの研究水準の高さは世界によく知られており、海外の医学、科学分野、軍事技術の研究諸機関との相互交流も盛んである。また、イスラエルでは医学上の様々な議題の国際会議が頻繁に開催されている。さらに、軍需製品の性能・品質は世界トップクラスと言われる。
主に軍事目的で独自に人工衛星も打ち上げている(ちなみに、通常の人工衛星は地球の自転を利用して東向きに打ち上げられるが、イスラエルの衛星はすべて西向きに打ち上げられている。これは、東向きでは対立するアラブ諸国に機体が落下して思わぬ紛争の火種になる恐れがあるからである)。また、2003年、イスラエル初の宇宙飛行士として空軍パイロットのイラン・ラモン大佐がアメリカのスペースシャトル・コロンビアで宇宙に飛び立ったが、大気圏再突入時の空中分解事故により亡くなった。
(出典:Wikipedia)
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