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12.運航機材
12.8.過去の運航機材
旅客・貨物用
日本の土を最初に踏んだ747の型式。意外にもこの歴史的一歩を踏み出したのは1号機(JA8101)ではなく2号機(JA8102)であった。
日本航空がローンチカスタマーとなった国内線仕様及び近距離国際線機。ボーイング社の修理ミスにより歴史に残る大惨事となった日本航空123便墜落事故の事故機(機体記号:JA8119)の型式である。事故後、他の同社SRは引退を強いられる形で売却となり、スペース・シャトル輸送航空機(機体記号:JA8117)、ボーイング社の金属疲労試験(機体記号:JA8118)等と第二の人生を歩んでいる。
世界でも日本航空が2機(JA8170、JA8176)発注しただけという希少機。300型の機体に100型のエンジンを装備する。2006年10月31日、那覇発羽田行JL1926便を最後に引退した。なお、このときの使用機はJA8170で1994年から1年間は初代「ドリームエクスプレス」、1999年には「GLAY JUMBO」が施された2度の特別塗装経験機である。
保有機のうちの1機(JA8150)は日本最後のショートアッパーデッキの旅客型747となる。2007年10月31日に金浦-羽田線8834便を最後に引退した。この引退により、同型を始めとしたショートアッパーデッキの旅客型747は日本での37年間の運航に幕を閉じた。
1976年から-40型を導入し、国際線の他センターギアをはずして国内幹線に使用した。日本航空の子会社のJALウェイズや日本アジア航空でも一時期使用されたが、2005年10月31日をもって全機退役した。この型の引退により、日本の航空会社の所有機から3発エンジン旅客機が完全に姿を消した。
ノースウエスト航空への納入機材を-20と考えると、-40としては日本航空がローンチカスタマー。他にアメリカトランス航空がごく少量購入したが、-40を導入したのはほぼ日本航空のみ。ATAの機材はノースウエスト航空に売却された)。現在は一部がアエロフロート・ロシア航空へ売却され、その高いエンジンパワーを生かして貨物機として使用されている。
日本航空では10年ほどの活躍でDC-10より後に導入されながら先に引退した短命な機体。2004年10月12日、香港-成田線730便を最後に引退。このときの使用機は同社所有機の中で唯一のサンアーク塗装であったJA8582であった。鶴丸塗装時代のニックネームは「J-Bird」。最盛期には10機が導入され、退役後は全機がUPSに売却され貨物機に転用された。この時売却されたMD-11は、現在も貨物機としてUPSで活躍中である。
「フラワージェット」の愛称があり、機体ごとに花の愛称があった。全機体がJALエクスプレスに移管。
なお、1978年には当時の南西航空から導入間もない737-200(JA8443)を夏季の約3か月間ウェットリースしたことがある。
旧日本エアシステムから引き継いだ機材。退役時点で日本航空インターナショナルが保有していた機材の中では最小(134席仕様)であり、従来のMD-80シリーズの航空機と比べ胴体が大幅に短縮されたことにより、離着陸性能が向上したことから、比較的滑走路の短い路線で活躍してきた。しかし経営再建を進める中で、原油価格の高騰の中で1座席当たりの運航コストが相対的に高いことから先輩機のMD-81よりも早く全機退役させる事が決まった。2007年7月に1機がオリエント・タイ航空へ売却されたのを皮切りに、最後の1機も2008年3月31日の南紀白浜-羽田線1386便を最後に退役した<ref>「月刊エアライン」2008年4月号 イカロス出版社</ref>。

なお、日本航空が発注したボーイング社製航空機の顧客番号(カスタマーコード)は46で、航空機の形式名は747-446, 747-446D, 767-346, 777-246, 777-346ER などとなる。

(出典:Wikipedia)

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