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5.塗装
5.1.歴代塗装
大きく別けると、
- 初代:マーチン2-0-2に施された暫定塗装。
- 2代目:1952年の自社運航のダグラスDC-4B型機の導入時に採用された、初の正式塗装。社名表記はDC-4が漢字の「日本航空」のみ、ボーイング727が漢字と英文を併記した「日本航空 JAPAN AIR LINES」、それ以外は英文のみの「JAPAN AIR LINES」だった。と赤と青のラインを用い、尾翼には機種名が大きく書かれていた。国際線機材であったDC-6には「WINGS OF THE NEW JAPAN」のコピーも書かれていた。
- 3代目:1970年のボーイング747型機の導入時に採用された塗装。赤と紺のラインを窓の部分に配し(窓の部分にラインを引く、という塗装の仕方はパンアメリカン航空をはじめ、世界各国の大半の航空会社が採用していた)、垂直尾翼には大きな赤い「鶴丸」マークが入れられた。ちなみに、超音速旅客機の導入を睨んで、この塗装によるコンコルドの模型も作られたが、実現することは無かった。ボーイング727のみは社名表記が漢字の「日本航空」のみだった(末期は他機種と同様「JAPAN AIR LINES」に変わった)。また本塗装の末期には貨物機の社名表記が消え、「JALCARGO」のみとなった(後の塗装にも入っていない)。
- 4代目:1989年のボーイング747-400型機の導入に合わせて採用された2代目「鶴丸」塗装。ホワイトボディに、ランドーアソシエイツによるロゴを大きく配したもの(これも1980年代以降世界的に採用されるようになった塗装の仕方である)。ロゴは、黒い文字で「誠実さ、堅実さ」を、赤で「燃える情熱」を、グレーで「躍動感・スピード感」を象徴している。社名表記は「Japan Airlines」に変わった。
- 5代目:2002年の日本航空と日本エアシステムとの経営統合を機に採用された「太陽のアーク」。先代と同じくランドーアソシエイツによるデザイン<ref>「JALデザインコレクション」えい出版社 2006年</ref>。
なお、それぞれの塗装は導入以降ロゴや書体の変更、ポリッシュドスキンバージョンの導入などの微調整が行われている他、アロハエクスプレスやリゾッチャ、創立50周年記念などの特別塗装が存在していた。<gallery> 画像:JAL Aircraft Mokusei-go.JPG|暫定塗装のマーチン2-0-2型機 画像:DC-8 Japan Airlines.JPG|初の正式塗装(DC-8型機) 画像:Japanese jal B747 old.JPG|初代鶴丸塗装のボーイング747型機 画像:The final day of TSURU-MARU (Logo of Japan Airlines) painting B777-246 JA8985,JAPAN.jpg|2代目「鶴丸」塗装のボーイング777-200型機 画像:Japan Air Lines SAMURAI BLUE 2006.JPG|現行塗装をベースにした「Samurai Blue」特別塗装のボーイング777-300ER型機 </gallery>
(出典:Wikipedia)