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8.その他
8.2.分割論が存在する地域
1876年に大規模合併が実施された県では、分割運動が起こって、分割された県も存在する。1888年末に香川県が愛媛県から分離されて以来は、都道府県の分割は実施されていない。
しかし、今もなお、都道府県の分割を求める声が、市町村長や都道府県知事やネット上などで見られる。ここでは、市町村長や都道府県知事が県の分割や分離を示唆している都道府県を挙げる。
- 福井県
- 2006年3月上旬に、嶺南(若狭地方)に当たる敦賀市や小浜市の市長が、「(もし道州制が敷かれる際に、)嶺北(越前地方)が北陸州へ入るなら、嶺北とは縁を切っても近畿州へ入る。」と発言し、嶺南の福井県からの脱退を示唆している。
- 長野県
- 筑摩県が分割されて、長野県に編入されて以来、分割を求める動きが度々出ている。合併後、県民意識を高めるために、県歌「信濃の国」が歌われている。
- 山口県下関市、福岡県北九州市
- 関門海峡の両岸に位置する下関市と北九州市が合併して、山口県や福岡県、さらには道州制の州にも属しない「関門特別市」を結成する動きがある。
(出典:Wikipedia)