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2.酸化物の種類
酸化物はブレンステッド酸ないしはブレンステッド塩基としての性質を示す。酸としての性質のみを示すものを酸性酸化物、塩基としての性質のみを示すものを塩基性酸化物、そして酸としても塩基としても反応するものを両性酸化物と呼ぶ。(水H2Oや一酸化窒素NOなどは酸性も塩基性も示さないため、中性酸化物と呼ばれることがある。)金属元素の酸化物は酸性酸化物、非金属元素の酸化物は塩基性酸化物、その中間の元素の酸化物は両性酸化物となることが多い。両性酸化物として、ここではアルミニウムの例を示す。
- Al2O3 + 3H2O + 2OH- → 21- (酸として反応)
- Al2O3 + 6H+ → 2Al3+ + 3H2O (塩基として反応)
金属酸化物の物性は多様である。例えば二酸化ケイ素SiO2はトランジスタに利用されており、現代コンピュータ技術の基礎を支えている。電気的特性を例に取ってみても、絶縁体、金属と同程度の導電率を有する電子伝導体、イオン伝導体、超伝導体(高温超伝導)(主に銅系など)、熱電変換素子(主にコバルト系など)、さらには、誘電体、圧電体など、その物性と用途は多岐にわたり、身近な製品で酸化物を含まないものを見つけるほうが困難なほどである。
(出典:Wikipedia)
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