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4.治世への疑念
ローマ教皇庁などは、エリザベスが王位に就いた事実はないとしている。「正当な結婚によって産まれた子どもにしか相続権がない」という考え方を適用し、イングランド王位継承権でメアリ1世に次ぐ者はメアリ・ステュアートであったとしているためである。エリザベスを公式に異端と断罪した1570年以降、スペインなど大陸のカトリック勢力はメアリをイングランド女王と認めており、その処刑後はフェリペ2世の娘イサベル・クララ・エウヘニアを女王に推戴する動きまでみられた。2001年に出版された“Elizabeth I and her Conquests”でも、統治したかしていないかの議論から始まる。これは一コマ漫画だが、統治したとしている人物はプロテスタントの牧師、していないと主張している方の人物はローマ教皇の姿をしている。
(出典:Wikipedia)