ランキングモンスター
8.文化
8.2.音楽
ハイチは国民所得や識字率が低いこともあり、音楽が重要な娯楽とメディアの役割を果たしている。主な音楽のジャンルとしては、メレング、コンパ、ヒップ・ホップ、ミジック・ラシーンなどの名が挙げられる。
19世紀の半ばごろにフランス人のコントレダンスとアフリカのコンゴ地方の黒人の舞踊が発達し、メレングと呼ばれるダンス音楽となった。メレングではバンジョーやマリンブラなどの楽器が使用される。
ハイチ特有の音楽ジャンルの中でもっとも有名なものはドミニカ共和国ので歌われる歌詞を使う。ハイチのコンパのバンドは合衆国とヨーロッパのハイチ人コミュニティを通して世界的に有名なものも存在し、タブー・コンボ、T-Vice、カリミなどがその例である。
1980年代後半からヴードゥー教やララといった伝統音楽を基盤に、ジャズやアフリカ音楽を取り入れて現代的なポピュラー音楽に再生した)などがアメリカ合衆国市場でも一定の成功を収めた。
ハイチで生まれ、9歳でアメリカ合衆国のニューヨークに渡ったワイクリフ・ジーンが主体となって結成されたフージーズは同国市場で大成功を収め、2007年にジーンはハイチの移動大使に任命された。
(出典:Wikipedia)