ランキングモンスター
14.生活環境
- 清掃
- 清掃は市町村が扱う業務とされているが、東京23区の場合は区、組合、東京都の三者で作業分担している。
- 大田区は2007年(平成19年)10月から最終処分場延命のためサーマルリサイクルを実施している。マテリアルリサイクルできず、不燃ごみとして収集していたプラスチック、ゴム、皮革製品を可燃ごみとし、全量焼却処分することにより焼却時の熱エネルギーの有効利用を目的としている。これによりごみ収集回数が可燃:週2回、不燃:月2回、資源:週1回に変更された。
- 資源は平成18年度、古紙、紙パック、びん、缶、ペットボトル、トレー、その他を合わせて35,027t回収された。回収ルートはリサイクル活動グループ(区域に555団体)による集団回収が15,549t、区による週1回回収が19,063t、拠点回収が415tとなっている。
- 大田区
- 収集日に各戸からごみ集積所に出されるごみを収集し、中間処理施設へ運搬する。
- 区域にある大田区施設 ()は平成18年度資源を除く可燃、不燃、粗大ごみ収集量
- 大森清掃事務所(54,291t)、蒲田清掃事務所(65,778t)、調布清掃事務所(39,911t)
- 多摩川清掃事業所 - 清掃車両の運行管理
- 区域にある大田区施設 ()は平成18年度資源を除く可燃、不燃、粗大ごみ収集量
- 東京23区清掃一部事務組合
- 清掃工場等の中間処理を管理運営する。
- 区域で大規模災害が発生した場合、大田清掃工場、多摩川清掃工場は24時間有人体制で稼動しており緊急受入体制がとれる、広い駐車場が確保できる等の理由から全国から派遣される救助部隊、ライフライン復旧部隊の活動拠点(駐留地)に指定されている。
- 区域にある組合施設
- 大田第一清掃工場(京浜島)(焼却炉3基:日量600t処理)
- 大田第二清掃工場(京浜島)(焼却炉3基:日量420t処理)
- 多摩川清掃工場(下丸子)(焼却炉2基:日量300t処理)
- 京浜島不燃ごみ処理センター(京浜島)
- 東京都
- 最終処分場等の最終処分を管理運営する。
- 区域に最終処分場はない。現在は東京港新海面処分場を最終処分場としているが、これ以上の拡張は神奈川県沖、千葉県沖の都県境に触れる為難しい。
- 電気・ガス
- 上水道
- 上水道は市町村が扱う業務とされているが、東京23区の場合は東京都(東京都水道局主管)が担当している。
- 区域には1961年まで矢口浄水場(1930年矢口水道株式会社により矢口浄水場周辺約10,000世帯に給水開始されるが、1937年東京都水道局に買収される)があったが、現在は区域に浄水施設はなく、浄水場からの水を区域内に配分するために馬込給水所、上池台給水所がある。
- 区域の多くは多摩川水系の水を境浄水場で処理した境系と利根川・荒川水系の水を三郷浄水場で処理した三郷系が混合されて給水されている。また、区域の一部は相模川水系の水を長沢浄水場で処理した長沢系、利根川・荒川水系の水を朝霞浄水場で処理した朝霞系も給水されている。2013年(平成25年)度までに原水が悪化している利根川水系の三郷浄水場、朝霞浄水場からの給水は全てオゾン処理、生物活性炭吸着処理された高度浄水処理水に切り替わる。
- 下水道・中水道
- 下水道は市町村が扱う業務とされているが、東京23区の場合は東京都(東京都下水道局主管)が担当している。
- 区域で発生した下水全量は大森南にある西施設、昭和島にある東施設、城南島にある南部スラッジプラントから成る国内最大規模の森ヶ崎水再生センターにて処理され東京湾に流される。また、一部の水は再処理後に中水道として近接施設に配水されている。区域の下水道普及率は100%であるが、初期に普及したため合流式が多い。このため呑川等では河川汚染が問題となっている。
- 工業用水
- 東京23区の工業用水は地下水汲み上げによる城東地区地盤沈下抑止が目的のため区域には配水されていない。区域に隣接する世田谷区玉川田園調布の玉川浄水場は、1970年多摩川下流域水質汚染のため上水道給水を停止し工業用水の取水のみ行っている。
- 斎場
(出典:Wikipedia)
ランキングモンスタートップ>大田区>生活環境