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7.後七日御修法(ごしちにちのみしほ)
7.2.次第
修法は、合計21ヶ座行われる。金剛界法と胎蔵界法を1年置きに交互に修し、息災・増益の護摩と五大明王、十二天、聖天法などを併せて修する。
初日(開白)の1月8日には、宮内庁より、天皇の御衣を納めた唐櫃(からびつ)を捧持した勅使を東寺・灌頂院に遣わして、御衣を東寺灌頂院道場の内堂に安置する。11日(中日)・14日(結願)は勅使が、東寺・灌頂院の道場に焼香して参拝をされる。同日14日、勅使に御衣奉還の儀式を東寺灌頂院の前堂にて行い、後七日御修法は成満する。
修法で使用する念珠・五鈷杵(ごこしょ)・袈裟などは、空海(弘法大師)が唐(中国)より持ち帰った法具である。以前は、東寺長者(とうじちょうじゃ)が大阿闍梨を務めていた。
結願後に限り、東寺灌頂院道場への一般参拝が許されている。
- 構成(真言宗各派総大本山会所属の各宗派より選出された者)
- 法務法印大阿闍梨(1名)
- 御手替(1名)
- 息災護摩供(1名)
- 増益護摩供(1名)
- 五大尊供(1名)
- 十二天供(1名)
- 聖天供(1名)
- 神供(1名)
- 二間観音供(1名)
- 舎利守(1名)
- 咒頭(1名)
- 伴僧(4名)
- 事務局
- 別当(1名)
- 大行事(1名)
- 小行事(1名)
- 局長(1名)
- 総務(1名)
- 用度(1名)
- 承仕(16名)
- 随行(17名)
- 従弟子(2名)
- 定額僧
- 御修法事務局員
(出典:Wikipedia)