ランキングモンスター
5.政治
詳細はカナダの政治を参照
政体はを採用している。カナダは、歴史的に各州の合意により連邦が設立された経緯があることから、州に大幅な自治権が認められており、それぞれの州に首相、内閣及び議会がある。このためカナダにおける政治とは、州政府対連邦政府の駆け引きそのものということもできる。
現行のカナダの憲法は1982年に施行されたため「1982年憲法」と呼ばれている。この憲法により、二言語多文化主義・ケベック州の特殊性・原住民居留地の特殊性などが認められている。
オタワにある議会は二院制で、上院105名、下院308名。 → 詳細は「カナダ議会」を参照。
主な政党には中道右派・保守主義のカナダ保守党、中道左派・リベラリズムのカナダ自由党の二大政党と、中道左派・社会民主主義政党の新民主党、ケベック州の地域政党であるブロック・ケベコワがある。
英連邦に加盟している。また、英語圏の一員として国際諜報網「UKUSA」(アングロサクソン・ネットワーク)に加盟している。
一般的にアメリカ合衆国よりもリベラルな国民性で知られ、1960年代のベトナム戦争時には徴兵を逃れるためにカナダへ移住する若年男性が大量発生し、2004年にジョージ・ウォーカー・ブッシュ大統領が再選された時にはアメリカから多数のリベラル派市民が移民申請を行ったことが話題になった。また、死刑制度を廃止している。
医療費無料政策が国費を圧迫しているという議論もあるが、カナダの良き伝統として残すべきであるという意見が強い。実際にカナダは医療費を無料にしたまま、財政の黒字化に成功している。
(出典:Wikipedia)