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4.経済
4.7.産業
商業
吹田市内の商業地域としては、大正時代から駅前に自然発生的にできた商店街や、千里ニュータウンの計画的なショッピングセンターがある。さらに、各沿線の各駅ごとや、大規模な店舗を中心としたものなど、各地がバラバラに発達していて吹田市の核となるような場所はない。また、大阪市(梅田など)に近すぎたため、近郊の茨木市や高槻市のように独自の大型商業拠点が発達しにくい面がある。なお、千里ニュータウンには核になる千里中央駅周辺の商業施設があるが、場所が豊中市になる。
- JR京都線沿線
- 吹田駅 旭通商店街など、大正時代に駅が現在の位置に移転してから発達した商店街がある。駅ビルを含む吹田さんくすは、1979年(昭和54年)10月に再開発されたもの。吹田さんくすの中核店はダイエーになる。周辺の商店街には、「旭通商店街」、「新旭町通商店街」、「錦通り商店街」、「栄通り商店街」、「中通り商店街」、「本通り商店街」、「千日通商店街」、「新旭町通食品街」、「片山商店街」がある。駅北側も遅れて再開発されたが北摂地域で最も高いビル「メロード吹田」は、ほとんどが住宅であるなど商業施設はあまりない。駅北側では、昔からの商店街「片山商店街」の方が活気がある。
- 岸辺駅 以前は駅前の商店はまばらで、大阪学院大学に伴う学生街もあまり発達しておらず、近くの阪急正雀駅の摂津市側の商店街を利用する人が多かった。しかし、現在では、駅前の工場跡地が再開発され、平和堂を中核に、薬局、レストラン、カラオケ、さらには温泉も建設され、活気づいている。
- 千里丘駅 駅は摂津市にあるが、吹田市からも徒歩圏内にあり、吹田市側にも商業施設が広がっている。また、駅からは1キロほど離れているが大規模店舗の「イズミヤショッピングセンター千里丘店」を中心に商店が集まっている。
- 阪急京都線沿線
- 阪急千里線沿線
- 阪急吹田駅 東のJR吹田駅から続く商店街が、南の吹田簡易裁判所方向へもひろがる。また、駅の西側の内環状線沿いに「ライフ」「ミドリ電化」「吹田郵便局」など。
- 豊津駅 西の江坂方向へ商店街が続く。駅前から西へ「ハース」「ミスギヤ」「シンコー」。2004年、駅東側に「ライフ」が出店。スーパーマーケットが多い。
- 関大前駅 学生街特有の商店が多い。駅北側にはボウリング場がある。
- 千里山駅 大正時代に千里山駅ができてから、民間での開発が始まったニュータウンで商店街がある。「阪急千里山マーケット」「ピーコック千里山店」も。
- 南千里駅 千里ニュータウンの吹田市内南側地域の中心。駅の商業施設には、「阪急オアシス」があり、南に少し離れて「ジャスコ」「ミドリ電化」がある。
- 山田駅 再開発でユニクロやトイザらスなどのはいる商業ビル「Dew 阪急 山田」ができた。
- 北千里駅 千里ニュータウンの吹田市内北側地域の中心。駅ビルの商業施設「Dios」に「サティ」「大丸ピーコック」など。
- 御堂筋線、北大阪急行沿線
一方、店舗面積が1,000平方メートル以上のいわゆる大規模店舗は、吹田市内に42店舗(2004年度)。その内訳は、スーパー17店、小売市場3店、専門店12店、ホームセンター4店、その他6店になる。特に店舗面積が1万平方メートルを超える店舗が4つ、そのうち最大の1店舗は2万平方メートルを超える。
吹田市内の商業地の地価(ベスト5)-都市計画法に基づく商業地の指定場所のみ。
- 豊津町(江坂駅の西) 1,160,000円
- 江坂町(江坂駅の東) 845,000円
- 垂水町(江坂公園の西 412,000円
- 朝日町(JR吹田駅周辺) 405,000円
- 津雲台(南千里駅前) 400,000円
いずれも2008年度の公示地価から、一平方メートルあたりの価格。
(出典:Wikipedia)