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2.札幌方式のメリット・デメリット
通常の鉄車輪式と比較すると、ゴムタイヤ方式の採用には以下のような長所がある。
- 加速・減速性能に優れている<ref>南北線5000形の起動加速度4.0km/h/sは阪神電気鉄道の各駅停車専用車両、同じく東西線8000形の3.5km/h/sは京浜急行電鉄や日本各地の地下鉄など、同様の性能を上げている多くの例がある。しかし、札幌市営地下鉄の車両はこれらの車両と比べ比較的小さいMT比で高い起動加速度を実現しており、ゴムタイヤの採用が加速・減速性能の向上につながっている部分はあると考えられる。</ref>。
- ゴムタイヤは粘着性が比較的高いため、急勾配における登攀性に優れている<ref>ただし、札幌市営地下鉄の最急勾配は43‰であり、鉄車輪式でも大きな問題はない</ref>。
- 乗り心地が良く<ref>しかし、21世紀初頭では走行路面の老朽化による凹凸が南北線を中心に目立つようになり、以前よりも乗り心地は悪化している。札幌市交通局では走行路面の補修工事を随時実施している。</ref>、保線の必要が少ない。
- 騒音が少ない<ref>ただし、札幌市営地下鉄の車両は全車非冷房車で、夏場は窓を開けるため、車内はトンネル内の走行音で非常にうるさくなる</ref>。
一方、札幌方式には以下のような短所もある。
(出典:Wikipedia)
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