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4.服装
いわゆるOLは事務職採用で特定分野のみを行うよう会社に採用された者なので内勤が多いが、何故か制服を着用して業務することが多い。最近はOLの制服制度を廃止している企業も多いが、社会的に考えると「なんのために制服を着せているのか?」という疑問の声が多い。
要するに日本の場合、会社員の男性の多くがスーツにネクタイ姿なので、それが標準の服装なので、女性社員も同じように同じ服装をという目的で統一した制服を着せているというのが企業側の見解である。
但し、誤解している者も多いが日本のサラリーマンは殆どスーツ姿であるが、この場合スーツ姿はあくまで会社員の標準服装となっているだけで制服とはなっていない。制服の定義を鑑みれば、サラリーマンのスーツ姿は制服とはいえない。単に標準服装というだけである。対して、女性社員の場合は全員同じデザインの服装なので紛れも無く制服である。このことから制服ではなくスーツ姿で勤務しても良いのではという意見も多く、制服着用が無意味であると判断した企業はOLの制服制度を廃止している。
一方、女性社員の制服について肯定的な考え方も存在する。傾向として女性は男性と比較して衣服に対する意識がはるかに高いので、制服の着用によってデザインの差異、ブランドなど精神的なわずらわしさから開放されるというものである。また企業のイメージ戦略の一環として、制服を積極的に活用しようという動きもあり、オリジナルデザイン、高級ブランド化など制服マーケットはむしろ拡大基調にあると見てよい。
女性警察官や女性自衛官の場合は、身分明示、法的作用、犯罪鎮圧上の効力、所属識別、階級識別などの理由で制服は必須である。 -->
(出典:Wikipedia)