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13.日本の国際問題
13.1.領土問題
北方領土
ロシアとの間には北方領土問題がある。これは、第二次世界大戦前の時点で日本が領有していた歯舞群島、色丹島、択捉島・国後島を含む千島列島(ロシアは「クリル諸島」と呼んでいる)、南樺太 (サハリン)において、第二次世界大戦の終結が決定的となる日本のポツダム宣言の受諾(1945年8月14日)後に、ソ連軍が1945年8月28日から9月5日にかけて、これらの領土に侵攻し占領、以後ソ連時代から引き継いだロシアが現在に至るまで不法占拠しており、両国の間で領土問題となっているものである。 ロシア(ソ連)は戦争によって獲得した領土であるとの主張に対し、日本は、これらの領土はソ連からロシアに至るまで不法に占領・支配を続けているとして、領土の返還を求めている。歯舞群島・色丹島についてロシアは日ソ共同宣言を根拠に日本への返還を提示していたが、日本側が択捉島・国後島を含む4島の一括返還を理由に拒否した。また日本側からは、択捉島-得撫島間での国境策定にロシア側が同意すれば引き続きロシアによる統治を認めると言う提案が行われたが、この提案はロシア側から拒否されている。2007年(平成19年)になってロシア側から面積二分割案が提示されたが、なお解決される目処はたっていない。日本共産党は千島全島の返還を主張している<ref>2005年2月8日(火)「しんぶん赤旗」 「北方領土返還要求全国大会」での志位委員長のあいさつ(大要)</ref>。
(出典:Wikipedia)
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