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5.世界における自殺
5.1.歴史
自殺の歴史は古く、紀元前の壁画などにもその絵や記述が残されているほどである。中国では、紀元前1100年ごろ殷王朝最後の帝である帝辛(紂王)が周の武王に敗れ、焼身自殺したと伝えられている。また、古代ギリシャの詩人サッポーは入水により自殺したという説があり、他にもエジプトプトレマイオス朝最後の女王であるクレオパトラ7世はアクティウムの海戦に敗北した際に、オクタウィアヌスに屈することを拒み、コブラに自分の体を噛ませて自殺したと伝えられている。 手法や原因は異なるが、社会的な凋落や絶望感が自殺の動機となりうることは、過去から現在に至るまで同じである。
一方で、自殺は、社会的な制度として行われる事もある。宗教的な理由から生け贄として自害するなどである。
(出典:Wikipedia)