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5.戦争の経緯
5.4.アブハジア方面
話は再び開戦の8月8日に戻る。同日、黒海艦隊旗艦のミサイル巡洋艦「モスクワ」、警備艦「スメトリーヴイ」、揚陸艦、コルベット等がアブハジア沖へ派遣された。ロシア艦隊は、アブハジア沿岸のパトロール、スフミへの兵員・武器等の輸送活動に従事した。
8月10日、兵員を乗せてノヴォロシースクからスフミへ向かう揚陸艦2隻、コルベット2隻(対潜コルベットとミサイルコルベット)から成るロシア艦隊は、スフミへ入港する直前、グルジア海軍戦闘艇5隻の襲撃を受けたが、ミサイルコルベット「ミラーシュ」の反撃により、グルジア哨戒艇「ゲオルギー・トレリ」を撃沈、もう1隻の哨戒艇を破壊し、グルジア海軍部隊はポチへ逃走した。これは1945年以降、ロシア海軍が海戦を行った初の事例である(アブハジア沖海戦)。
8月9日、ノヴォロシースク第7空挺師団、プスコフ第76空挺師団、黒海艦隊の第20機動ライフル部隊と2軍団からなる9千人をアブハジアの主戦線外に配置した。その助力もあり、アブハジア軍はコドリ渓谷からグルジア軍を追い出すのに成功した。
8月10日、アブハジアは全軍を投入して、コドリ渓谷に残っていた1000人のグルジア軍を駆逐するのに成功したと発表した<ref name="news.bbc.co.uk">http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/7551576.stm</ref>(http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/7551576.stm</ref>);。
翌の終わりまで続き、コドリ渓谷のグルジア軍はそこに住む1500人のグルジア系住民と共に撤退した<ref></ref><ref></ref>。
(出典:Wikipedia)
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