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3.時代の流れ
3.6.女性史
- 昭和30年代に戦後女性革命がおきる。昭和戦前~新人類世代の女性:婦人から女性へ概念が変更する。家制度の崩壊・男子後継者願望の消滅・出生率が2人になる・お見合いから恋愛結婚制度へ移行・公娼制度が廃止されて実質私娼公認・男性は自営からサラリーマン社会、女性は専業主婦が一般化・スーパーの普及、産婆から産婦人科での出産制度の普及によって、女性の体は医療・物質化がされて、中絶が容認されたなどの変化がおきた世代である。
- 平成期は世界で最も少子化と高齢化が進み、2000年代には日本は人口減少社会に突入した。以前の明治・大正生まれの高齢女性はきんさん・ぎんさんの例など平均子供数4~6人で人口比が親の倍数で年金運用が黒字化して高福祉だが、昭和生まれの高齢者女性は平均子供数2人で人口と年金の維持数であったので、中福祉にならざるを得ず、老人介護問題が発生して介護者は女性の方が圧倒的に多くなり、介護師もまた女性の職員が多く、厳しい労働条件である。子供と同居せずにいる高齢者単身の世帯が増加して、BB層(貧乏ばあさん)が戦中生まれ昭和一桁・焼け跡世代から出現して、21世紀にかけてこれ以降の世代の未婚・少子女性に急増していくと見られる。人口比が団塊の世代以降出生率が二人を割ったことで逆ピラミッド型になり、年金運用が赤字化するようになる。年金問題が平成16年の参議院選挙以降議論されるが、人口アンバランスが団塊の世代とその子供である昭和51年以降のポスト団塊ジュニア世代から始まり、さらに次世代の少子化・フリーター・ニートなど若者の所得低下で年金未納が増加して社会保障制度が崩壊している。
- 団塊世代の女性は短大志向だった。3つの教育階層が団塊世代の女性に存在する。
- 大学・大学院卒:フェミニズム層
- 短大卒:中流層
- 高卒・中卒:金の卵層、パート労働・専業主婦層
- 昭和60年頃・バブル世代の女性~ は、男女雇用機会均等法の第1世代である。女性から女子への転換、平成バブル期女性革命が起きる。専業主婦時代は終わり、女性の非婚化が進んだ事が理由で、出生率は1.5人以下の過去最低を更新し続けた。男性は数余りになり30代未婚率が急上昇して結婚難から婚活時代になった。結婚や出産の時期も20歳前後から30代後半と長期にわたって分散する傾向になり、適齢期という概念は希薄になった。セクハラの概念が生まれた。ジュリアナ東京・アッシーくんなどの流行が生まれた。平成20年にアラフォー世代=(バブル世代)が新語・流行語大賞になる。
- 短大志向から四年制大学志向になる。
- 体・性の開放が行われて・宮沢りえなど女優のヘアヌードブームが起きる。
- バブル期、韓国人女性と日本人男性の結婚が急増する。
- 平成7年頃・ポスト団塊ジュニア世代の女性~ はルーズソックス・アムラー・プリクラなど、コギャル文化を形成する。一方で援助交際が問題化するなど、性道徳の乱れが叫ばれる。
- 2000年以降、ストーカー犯罪の概念が成立して、女性の盗撮犯罪の被害が盗撮技術の進歩で多発する。痴漢冤罪問題や 、その解決のため女性専用車両が導入されて賛否がある。
- 日本人男性と中国・フィリピンなどアジア女性との国際結婚が急増する。
- 女性の花形産業がスチュワーデスから女子アナウンサー人気に代わる。
- 平成期フェミニズム・女性運動の内容:
- 韓国人女性に対する従軍慰安婦問題が左翼・女性運動家によって問題化する。平成12年(2000年)以降保守勢力が力を持ち、これらの問題にも変化が見られる。
- 韓流ブームが中年女性を中心に起こる。
- バブル世代、団塊ジュニア世代の女性が母親となり子供の平成世代の教師へのモンスターペアレントが問題化する。
- 婚前妊娠・できちゃった結婚が急増する。
- 女性史である、篤姫・春日局など大奥を中心に女性向けの大河ドラマがブームになる。
- 平成期に入り女の子の命名に子の付く名前が少数派になる。また、平成10年代(1998年~2007年)に入ると、それまで考えられなかったような難読な当て字系の名前が増えるようになる。
- 過剰な女性保護で、逆差別ではないかと指摘される事例も多くなっている(各種割引や雇用等)。
- 平成11年(1999年)に児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律が成立、平成13年(2001年)に配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律が成立する。
(出典:Wikipedia)
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