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晩年は肺気腫と前立腺癌を患いながらもテレビドラマや映画を中心に仕事を続け、2007年3月27日、呼吸不全の為東京都内の病院で80年の生涯を閉じた。
遺作は映画『舞妓Haaaan!!!』の西陣の社長である斉藤老人役となった。
葬儀は植木の遺志で身内だけの密葬として執り行われ、クレージーキャッツの一員だった谷啓、犬塚弘、桜井センリや植木の付き人を経てコメディアンになった小松政夫も参列した。 臨終の際、小松は植木の着物を着替えさせるなど、最後の付き人として仕事を行った。(NHK・ラジオビタミン「ときめきインタビュー」で小松語る)
植木等の訃報はスポーツ紙全紙ばかりではなく一般紙も1面で大きく掲載し、テレビではNHKが芸能人の訃報としては異例の速報で伝えた。
また植木の死を悼み、テレビ各局は追悼特番を組んだ。の『植木等さんを偲んで』などで追悼番組が放送された。
本葬は、お別れの会という形で4月27日に東京都港区の青山葬儀所で「植木等さん 夢をありがとう さよならの会」として行われ、2,000人もの参列者が植木との別れを惜しんだ。葬儀委員長は谷、犬塚、桜井の3人が務め、弔辞は小松政夫、加藤茶、すぎやまこういち、松任谷由実、森喜朗元内閣総理大臣らが読み上げた。また、渡辺貞夫がサックスを演奏し、内田裕也とミッキー・カーチスは弔辞の後、松任谷を交えて祭壇の前で『スーダラ節』を即興で歌うなど、他には浜美枝、伊東四朗、水前寺清子、仲本工事、大山のぶ代、中山秀征、ケーシー高峰、大竹まこと、大橋巨泉、清水アキラ、付き人だった島崎俊郎なども参列した。
また、2007年5月14日には母校の東洋大学主催の『植木等さんとお別れする会』が行われ、塩川正十郎総長を始めとする300名の学校関係者が参列して植木等を偲んだ<ref>植木等さんとお別れする会 東洋大学ニュース 2007年6月11日発信</ref>。