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6.浜風
野球の開催シーズン(特に晴天時)はライトからホーム方向へ海風が吹くことが多く、球場の特徴の一つとなっており、「浜風」と呼ばれている。ただし海風でありながら昼間から強く吹くこともある。浜風が強い日は、上空で風が舞っていて野手を悩ませる球場である。特にライトへ打球を飛ばす左打者にとっては不利な球場であり、この浜風で本塁打を損している選手は非常に多い。左方向の打球はよく伸びることが多いが、完全な追い風になることは少ない。
この浜風の特性を利用して、左打者であった掛布雅之やランディ・バースらは、芸術的と評される流し打ちでレフト方向への本塁打を量産した。
アルプススタンドと外野スタンドの“隙間”は風の抜け道となっており、浜風が舞っている日でも右翼ポール際への打球はよく伸びる。赤星憲広が2005年に放った唯一の本塁打は、この球場で右翼ポール際に放ったもの。
“奇跡のバックホーム”のように、この浜風が試合結果を左右してしまうこともある。
ただし2009年の銀傘架け替えにより、内野スタンド上の従来の広告看板があった場所が金網のみになったために風の吹き方が変わり、浜風が弱まったのではないかとも言われている<ref>甲子園に異変…浜風の変化が影響?本塁打が大幅増</ref>。
(出典:Wikipedia)