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阪神甲子園球場-大改修について調べるならランキング★モンスターで簡単チェック!!
2.球場の歴史
2.4.大改修

その後はナイター施設の新設や、座席、スコアボードの改修がされていった。またグラウンドの大きさの見直しもあり、1991年にはラッキーゾーンを撤去した。このように当時の基準に合わせる改良が幾度も行われたが、最新の球場に比べて施設の老朽化・陳腐化は避けられず、また建物の耐用年数を考慮すると、いつかは建て替え、もしくは全面的な改修をしなければならないことは明白だった。そのため1990年代初頭には阪神電鉄首脳がドーム球場化を念頭において、アメリカの主要ドーム球場を視察して廻った。当初は赤字だった阪神パークを閉鎖してドーム球場を建設する計画で進められていったようであり、実際に1993年には「(同年秋に開始する)西梅田再開発事業の終了の10年後を目処にドーム建設を始める」という報道がされている。もっとも、実際には阪神パークの用地だけでは不足で、周りの用地買収が必要だった。

1995年1月17日には兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)が発生し、スタンドの一部に亀裂や崩落が発生した。基礎部分の検査が行われたが問題なく、この年の選抜大会を前に亀裂や崩落箇所のみの補修が行なわれた。住民感情に配慮して大会の中止も検討されたが、予定通り開催された。

この地震の被害やバブル崩壊により、阪神電鉄は事業計画を見直すこととなり、阪神パークのある場所(2004年ららぽーとを誘致)でのドーム建設計画は正式発表されることなく白紙撤回された。その後改めて球場本体の構造強度の検査結果を踏まえ、工期はシーズンオフ3期に分割し、基礎部分を残して大規模改修をすることとなった。2004年7月には「西大阪線延伸事業が一段落する2008年のシーズンオフを目途に着工し、2010年以降の完成を目指す」という構想の概要が報道されたが、正式発表は2005年11月となり、着工は2007年秋からとなった。全体の完成は2010年春が予定されている(詳細は後述)。

(出典:Wikipedia)

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