ランキングモンスター
阪神タイガースのホームグラウンドとしてプロ野球公式戦が開催されるほか、春(選抜高等学校野球大会)・夏(全国高等学校野球選手権大会)の高校野球が開催される。近年は大学野球の試合にも使用され、毎年春・秋に開かれる関西六大学野球連盟と、関西学生野球連盟リーグ戦の一部試合(関関戦含む)が当球場にて実施されている。
「甲子園」といえば高校野球全国大会の代名詞となっている。この「甲子園」の名称は高校野球の代名詞に端を発し、今や野球に留まらず高校生の各種全国大会の代名詞として使われることもあり、特に高校生程度の若者が行う野球競技以外の文化系の部活動を中心に、その全国大会を『○○甲子園』と称している場合がある(甲子園の名がつく高校生大会一覧も参照)。また全日本吹奏楽コンクールの本大会の会場である普門館を吹奏楽の甲子園と呼ぶこともある。
様々な競技が同時進行で行われる高校総体や国体、あるいはサッカーやラグビーといった競技の全国大会については、そのものが知名度が高い大会であるため「甲子園」と呼ぶことはない(サッカーは「国立」、ラグビーは「花園」と呼ばれる)。わかりやすく言えば、高文連主催でない文化系部活動の各種全国大会で「○○」甲子園と呼ばれることが多い。
2008年からは野球場としては珍しいオフィシャルスポンサー制度を採用していて、2009年3月現在はアサヒビール・東芝・ミズノ・みずほ銀行・三菱電機の5社である。このうち、東芝・みずほ銀行とアサヒビールの子会社のアサヒ飲料の3社は球場内の座席の一部の命名権も所得している(後述を参照)。
紙テープ、紙吹雪、ウェーブによる応援は常時禁止されている。また周囲が住宅地であるため、環境に配慮して午後10時以降はトランペット・太鼓を使った鳴り物応援は禁止となる。ただし、阪神勝利時の六甲おろしは午後10時以降でも合唱される。
2009年には、「Excitement&Enjoyment@KOSHIEN」(阪神甲子園球場で感動と喜びを)というスローガンが掲げられている。