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4.その他の搭載兵器・機器
4.6.戦術データ・リンク装置
イージス・システムの開発以前より、米海軍は艦隊全体で一体となって戦闘を行なうため、海軍戦術情報システム(NTDS)を開発・使用してきた。そのネットワークに接続するための戦術データ・リンク装置は、イージス艦にも当然搭載される。
従来はリンク 11が使用されてきたが、1990年代より新型のリンク 16が運用開始され、既存の艦にも順次バックフィットされている。海上自衛隊では、こんごう型護衛艦の4番艦で初めてリンク 16が搭載され、その後あたご型護衛艦のほか、たかなみ型護衛艦やひゅうが型護衛艦にも搭載されている。ただし、リンク 16は見通し線外通信ができないため、艦隊全体での通信にはリンク 11が依然として使われている。
なお、ミサイル防衛(BMD)など広域での戦術情報共有が必要な作戦においては、アメリカ海軍はリンク 16をベースにした衛星データリンクであるS-TADIL Jを使用しており、海上自衛隊のイージス艦の一部にもその通信装置が装備されるようである。また、厳密には戦術データ・リンクではないが、アメリカ軍のイージス艦の多くは、情報資料を配信するIntegrated Broadcast Serviceへの接続装置 (JTT) を備えている。
(出典:Wikipedia)
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