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3.紙面
3.3.コラム『産経抄』
1面コラムは前田社長時代、「点心」を掲載していた。前田に代わって社長に文化放送・フジテレビの水野成夫が就任すると、朝刊のコラムを「サンケイ抄」として室伏高信に、夕刊のコラムを「笛」として渡辺一夫に外部委託した連載していた。しかし朝日新聞より引き抜かれた土屋清が編集総長兼論説委員長に就任した際に、編集各部の部会を回って紙面改革の意見を徴したとき、政治部記者の俵孝太郎が「コラム執筆者は内部起用すべきだ、機会を与えられればわれわれも他社並のことはできる」と発言した。その結果、土屋は東西の編集各部長に60人の候補者を推薦させて社内コンペを行い10人を選び、内6人に「サンケイ抄」と「笛」の分担執筆を命じた。 その執筆者は最初、編集総長室の古屋奎二と山本雄二郎が「サンケイ抄」を隔日で書き、日曜日を選外入選組が書いた。古屋が蒋介石秘録執筆の為に抜けた後は、政治部の俵孝太郎がそれに替わり、日曜日を社会部部長の青木彰が担当した。その後、水野成夫の社長退陣に土屋が殉じて退社した後に、青木彰が編集局長に就任すると、石井英夫を専門の執筆者として指名し、以後同人が一人で(月曜掲載分は石井が日曜休暇の為別人の執筆)35年間に渡り書き続けることとなった<ref>諸君!2005年4月号『石井英夫「サンケイ抄」に反論する』俵孝太郎)</ref>。2004年12月28日をもって筆者が交代した。メディア批評誌『創』によると、現在では30歳代から40歳代の数人の若手記者による輪番執筆となったという。2008年6月20日の産経新聞によると、現在は皿木喜久論説委員長ら3人の論説委員が交代で執筆するようになったという。「なるほど、こんな見方があるんだ」と納得できる難しいことを判りやすく伝えるコラムと自負している。
(出典:Wikipedia)
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