ランキングモンスター
6.猫と文化
6.1.伝説・伝承の中の猫
猫は家に付く
「犬は人に付き、猫は家に付く」これはイヌとネコの性質を表す上で最も分かりやすいである。 飼い主がペットを置き去りにして転居したとする。両者とも初めのうちは飼い主の帰りを待つが、一定の期間が過ぎるとイヌは飼い主を探すためその場を離れるのに対し、ネコは今までと変わらずテリトリー内で平然と暮らし続ける。 このような性質のため、ネコはイヌに比べて環境の変化に敏感であり、転居の際には十分に気を遣わなければならない。
引っ越しをする際、連れていこうとすると嫌がることから、「猫は家に付く」と言われ、そのまま置いてけぼりにされることがあるが、実際には単に「引っ越し」の概念を理解できず、テリトリーを離れることに不安を持っているだけである。元々捨て猫だった場合など、再度捨てられる不安から泣き喚く場合もある。無理やりにでも新居に連れていってやれば、家具についた匂いや飼い主がそこで暮らしていることを確認して、自分の新しい居場所であることを理解し、何の問題もなく飼い主と暮らす。この迷信を真に受けて置き去りにすれば、たいていの場合野良猫として暮らすしかなく、環境にもよるが平均余命は極めて短くなるとされる。
日本では「ネコは自由気ままな動物」だからつなぎ止めるようなことをせず、家(敷地)の出入りも自由にさせておくことを普通と考えている人が多い。確かに法的にもイヌに関しての規制は多いが、ネコに関しては(ほとんど)無い。
(出典:Wikipedia)
ランキングモンスタートップ>ネコ>猫は家に付く