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4.その他
- 行進曲としてのこの曲を、まとめて「抜刀隊」あるいは、「扶桑歌行進曲」<ref>例えば、ビクターの品番「50276-B」というレコード(新交響楽団演奏・近衛秀麿指揮、昭和3年録音)では、この曲が「観兵式分列行進曲『扶桑歌』」と題されている。</ref><ref>共同音楽出版社の吹奏楽総譜のシリーズ(昭和35年5月15日)では、この曲が「行進曲『扶桑歌』観兵式分列行進曲」と題されている。</ref><ref>陸上自衛隊の観閲式でも2004年は「行進曲『扶桑歌』」と紹介されていたが2007年は「行進曲『陸軍分列行進曲』」と紹介されている。</ref>等と呼ぶ向きも少なくない。市販されているCDなどでも、「抜刀隊」「抜刀隊行進曲」「扶桑歌」「扶桑歌行進曲」「分列式行進曲」「観兵式分列行進曲」・・・等々さまざまに題されている。正しい呼び方の定説は、若干の論争もあり、はっきりしていない。
- この曲は、フランス陸軍軍楽隊の礼式曲のなかに今もあるという。<ref>坂本圭太郎『物語・軍歌史 音楽の中の戦いのうた』(昭和59年4月25日 創思社出版)p.18</ref>
- さきの大戦中の昭和18年、内閣情報局が敵性国家の音楽一掃を命じた時、米・英の音楽はもちろん、かつて日本陸軍に奉職していた軍楽長とはいえ、フランス人であるルルーの音楽もその対象となるはずであった。ところが、陸軍の象徴である「分列行進曲」が消滅しては困るので、作曲者の名前が伏せられて、堂々と演奏された。<ref>長田暁ニ「日本軍歌全集」(昭和51年10月20日 音楽之友社)</ref>
(出典:Wikipedia)