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近郊形電車-他用途の車両からの転用について調べるならランキング★モンスターで簡単チェック!!
2.近郊形電車の歴史
2.3.他用途の車両からの転用

国鉄末期に設備投資が抑制されていた時代には、余剰となった他の用途向けの車両を近郊形に改造する工事も行なわれている。

1984年に、当時東北上越新幹線の開業により余剰となった特急形寝台電車581・583系電車を近郊形に改造し、419系・715系電車が登場した。この車両は、2扉セミクロスシートという状態にはなっていたものの、特急形車両時代の客用扉はそのまま流用、洗面台のあった部分も完全に撤去するわけではなくカバーをかけただけと、最小限の改造だけで使用されることになった。

特急への格上げにより余剰となった交直流急行形電車についても、交流電化区間の機関車牽引の客車列車を電車に置き換えるため、転用するための改造が行なわれている。改造内容は、急行形車両では1m幅の客用扉が2つあったため、車両の出入口付近をロングシート化したり、出入台との仕切扉を撤去するなどの小規模な改造を施工した。これらの改造は「近郊形化改造」とも呼ばれた。一部では、417系電車と同等の車体へ載せ替えも実施されたが、少数にとどまっている<ref>国鉄457系電車国鉄413系・717系電車の項も参照されたい。</ref>。

国鉄最末期の1986年には、郵便・荷物列車の廃止に伴い余剰となった郵便荷物用電車を改造したクモハ123形電車も登場している。郵便荷物用電車は単行(1両)運転が可能であり、この特性を生かして閑散路線における合理化を図り、ワンマン運転も可能な車両として改造された。

(出典:Wikipedia)

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