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10.主な使用楽器
10.6.アコースティック・ギター
- ギブソン・J-160E(1本目)
- 1962年9月にジョージと一緒に購入したエレクトリック・アコースティック・ギター。ボディカラーはサンバースト。ボディシェイプはJ-45と同じだが、ボディ内部の構造からして異なる。ボディトップはハウリング防止のため、合板を使用している。そのため生音で鳴らした場合、通常のアコースティック・ギターより鳴りが抑えられている。P-90ピックアップがフィンガーボードの付け根の所に付けられており、そこから音を拾ってアンプなどへ出力する。そのためアンプに繋いだ場合、エレクトリックギターのようなサウンドになり生音とはだいぶ異なる。1963年末に消失。盗難説と破損説があり、ジョンは盗まれたと思っているが、後に語ったジョージの証言によると運搬中のトラックの荷台からケースごと落下しバラバラになったとのこと。ちなみに最近の調査で、現在ジョージの遺族が保管するジョージのJ-160Eは、元々購入時にはジョンのものであったことがシリアルナンバーから判明。まったく同じ仕様であるため、途中から互いのギターを取り違えて使っていたようである。
- ギブソン・J-160E(2本目)
- 2本目のJ-160Eは1本目とは若干仕様が異なる。ジョンが生涯愛したギターである。1966年にはピック・アップがサウンド・ホール後方に移設される。1967年には波形のサイケデリック・ペイントが施されるが、1968年にはエピフォン・カジノらと共に塗装を剥がされ、ピック・アップの位置も復元される。ピック・ガードも形状の異なる新たなものが取り付けられた。1969年のベッドインのときには、ボディにジョンとヨーコの似顔絵イラストが描かれていた。「ジョン・レノン・ミュージアム」にそのときの状態のレプリカが展示されている。実物はアメリカ・オハイオ州クリーブランドにあるロックの殿堂に展示されている。
- ギブソン・J-200
- アルバム『ザ・ビートルズ』のレコーディング・セッションからメインに使われた。ジョージも使用しており、2本ある写真が確認されていないため、ジョージが所有していたものを借りたという説がある。
- フラマス・12弦ギター
- 映画『ヘルプ!4人はアイドル』の「悲しみはぶっとばせ」演奏シーンにも登場したギター。
- マーティン・D-28(Martin D-28)
(出典:Wikipedia)
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