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フリゲート-第二次世界大戦までのフリゲートについて調べるならランキング★モンスターで簡単チェック!!
3.第二次世界大戦までのフリゲート

1930年代後半、ドイツの通商破壊の脅威を懸念したイギリスは、速力は低いが大きな航続力を持った船団護衛艦を多数装備してUボートを初めとするドイツの通商破壊部隊に対抗しようとした。この目的のために建造された艦がコルベット()(フラワー級キャッスル級等)である。コルベットは民間の造船所でも建造できるような大きさと構造を持ち、大量建造に適していたが、船型が過小で外洋での活動に支障があったため、コルベットの主機を2セット装備したより大型高速のタイプが計画された。これがフリゲート(リバー級ベイ級等)である(計画の経緯から当初は2軸コルベットと称した)。コルベット、フリゲートはいずれも帆走軍艦時代の艦種名で、船団護衛艦を意味しないが、従来無かった任務の艦を作るにあたり、昔の呼称を復活させたものである。同種の任務を持つ艦としては護衛駆逐艦()があるが、それが艦隊駆逐艦の主任務を護衛に振り替えたものであるのに対して、フリゲートは当初から船団護衛を主任務とし、それに適する構造・性能を追求した点に相違がある。

アメリカ合衆国は、イギリス向けのレンドリースとして多数のフリゲートを建造する一方、自国向けにも建造し、タコマ級哨戒フリゲート()として運用した。またその他に、カリブ海やアメリカ東海岸に出没したUボート対策としてイギリスからコルベットを逆レンドリースし、また少数を建造して運用した。タコマ級哨戒フリゲートは戦後、18隻が海上自衛隊に貸与されている。

旧・日本海軍については、大戦末期に大量建造された船団護衛用の海防艦がフリゲートに相当する。船団護衛の際に、司令艦となる甲型・乙型、司令艦の指揮下で護衛任務にあたる丙型・丁型があった。

(出典:Wikipedia)

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