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10.聖地巡礼と地元での町おこしイベント

アニメ雑誌「月刊ニュータイプ」の付録にて埼玉県鷲宮町鷲宮神社を始めとしたいくつかの場所が本作の舞台の1つであると紹介されたことをきっかけに、ファンが聖地巡礼と称して登場した場所を訪れるようになった。

鷲宮神社においては、彼らがの参拝客も、2008年にはこの年の埼玉県内第3位となる約30万人、2009年には同第2位となる約42万人に達し、関係者の驚きを呼んだ<ref>「らき☆すたで12万人増 鷲宮神社の初詣で」MSN産経ニュース、2009年1月7日。</ref>。

こうした「巡礼」を受け、鷲宮町の交付を行っている<ref>「アニメ「らき☆すた」一家 鷲宮町民に」『読売新聞』埼玉版2008年3月1日付朝刊、地方面。</ref><ref>「人気アニメ「らき☆すた」特別住民票の交付(頒布)について」鷲宮町公式サイト、2008年3月3日。なお一般交付開始前日の2008年4月6日には交付記念式典とファン向けに特別交付を行った(「「らき☆すた」に鷲宮市が住民票交付」nikkansports.com、2008年4月6日)。</ref>。

さらに、こなたの住んでいる町とされるでも、鷲宮・幸手双方にグッズのための桐細工を提供しているほか、春日部独自の商品開発も行っている。また3市町の商工会・商工会議所等関係各所で相互連携しており、各商工会の間で版権データの共有や今後のイベント開催・グッズ販売での共同事業の展開などに取り組んでいる。

2007年12月からの2008年5月までの半年間の鷲宮町での経済効果は4170万円、商工会の2007年度決算での歳入合計が前年度比36%増の8000万円になったと発表、幸手市も約2500万円の経済効果があったと商工会が発表している<ref>「「らき☆すた」効果4170万円 鷲宮町商工会」『読売新聞』埼玉版2008年6月6日付朝刊、地方面。</ref>。また「聖地巡礼」「オタクツーリズム<ref>Yahoo!辞書 - オタクツーリズム</ref>」や漫画・アニメ等を用いた町おこし(「萌えおこし<ref>「“萌え”おこしで地方活況…経済効果なんと900億円」夕刊フジ、2008年12月20日</ref>」とも呼ばれる場合がある)の成功例として経済的・学術的観点からも注目されるようになり、鷲宮町商工会でも北海道大学観光学高等研究センターと共同でメディアコンテンツと地域振興のあり方に関する研究プロジェクトを行っている<ref>鷲ペディア</ref>。

(出典:Wikipedia)

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