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3.日本における姓
3.1.日本の主な名字
以下は、2008年現在日本国内に多い名字(上位30)である<ref></ref>。
- 1位 - 佐藤(サトウ、サドウ) - 北海道・東北地方をはじめとする東日本(特に秋田県)や東九州に多い名字で、関西圏では大阪府・兵庫県を除きそれほど多くはない。沖縄県ではむしろ珍しい名字。
- 2位 - 鈴木(スズキ、ススキ、ススギ) - 愛知県・静岡県及び南関東・東北地方に多い。発祥地は和歌山県海南市だが、西日本(特に九州地方)にはさほど多くはない。
- 3位 - 高橋(タカハシ、タカバシ) - この名字も東北地方をはじめ東日本(とくに岩手県の北上市周辺)や中四国地方に多い傾向がある。
- 4位 - 田中(タナカ、ダナカ、デンチュウ) - 沖縄県を除く全国に分布するが密度では西日本の方が多い。大阪府や福岡県のランキングでは1位。東日本でも信越地方(特に長野県)や北海道では上位にランクされている。
- 5位 - 渡辺(ワタナベ、ワタベ) - 発祥地は大阪市中央区だが、山梨県や静岡県など東日本または九州に多い。愛媛県ではワタベ姓が多い。
- 6位 - 伊藤(イトウ) - 愛知県・岐阜県・三重県及び東北地方日本海側・南関東・近畿地方に多い。件数は愛知県が最も多いが、密度では三重県の方が多い。愛知県名古屋市では市町村としては最も件数が多い。
- 7位 - 山本(ヤマモト) - どちらかといえば西日本(特に近畿地方)に多いが、他地域は多くない。北陸地方・中国地方では1位。
- 8位 - 中村(ナカムラ) -全国に分布するどちらかといえば西日本に多い。特に九州地方に多い。
- 9位 - 小林(コバヤシ、オバヤシ) - 信越・近畿・中国地方に多い。
- 10位 - 加藤(カトウ) - 発祥地は加賀国(現在の石川県)だが、北陸地方ではそれほど多くない。愛知県・岐阜県・三重県には多く分布する。
- 11位 - 吉田(ヨシダ、キチダ、ヨシタ) - 発祥は京都市左京区。沖縄県を除く全国に分布するが、密度は北陸・近畿・四国地方に高い。
- 12位 - 山田(ヤマダ) - 特定の地方に多いというわけではなく、日本のどの地方においても平均的に件数が存在する。
- 13位 - 佐々木(ササキ) - 発祥地は滋賀県米原市だが、北海道・東北地方・福井県・中国地方に多い。
- 14位 - 斎藤(サイトウ)
- 15位 - 山口(ヤマグチ)
- 16位 - 松本(マツモト) - 西日本に多く分布する。
- 17位 - 井上(イノウエ、イカミ) - 西日本に多く分布する。
- 18位 - 木村(キムラ) - 沖縄県を除く全国に分布する
- 19位 - 林(ハヤシ) - 北陸・近畿地方や山口県に多くに分布する
- 20位 - 清水(シミズ、キヨミズ)
- 21位 - 山崎(ヤマザキ、ヤマサキ)
- 22位 - 池田(イケダ、イケタ)
- 23位 - 阿部(アベ)
- 24位 - 橋本(ハシモト)
- 25位 - 山下(ヤマシタ、ヤマモト)- 西日本に多く分布する。
- 26位 - 森(モリ)- 西日本に多く分布する。
- 27位 - 石川(イシカワ、イシガワ)
- 28位 - 中島(ナカジマ、ナカシマ) - 中国地方や九州地方などでは「ナカシマ」が多い。
- 29位 - 前田(マエダ、マエタ)- 西日本に多く分布する。
- 30位 - 小川(オガワ)
このほか、福岡県における古賀のように、「一部の地域では多数派」という姓もある。なお、日本では結婚した際に夫婦同姓とすることが多いが、日本国外の人が日本に帰化したときなど、名字の種類が増えることもあるため、消滅する名字の数と新たに誕生する名字の数を比較すると、名字の数は全体的に見ると増加傾向にあるといわれる。
(出典:Wikipedia)
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