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1.開発の経緯
1.5.特徴
本機の外見上の特徴は、エリアルールを適用して主翼と水平尾翼の間に配置された垂直尾翼と、直線翼に近い後退角の小さな主翼と大きなストレーキの組み合わせである。
原型機といえるP-530の愛称もストレーキをコブラの鎌首の左右への広がりに見立ててのものだった。F-5の経験を踏襲したこの主翼設計は高翼面荷重でありながらも中低速域での機動性と離着陸性能に優れた特性を持つものの、遷音速域から超音速域での性能や加速性は良いものではない。これらの欠点がアメリカ空軍の空戦戦闘機計画におけるYF-17不採用の理由ともなっているが、海軍機としては良好な離着陸性能をより重視され本機採用の一因となっている。
LWF計画の時期から軽戦闘機による空戦は大量の燃料消費を必要とするマッハ2級の速度域では起きないという想定の元で軽量単純な固定式エアインテークを使用しているために最高速度はマッハ1級に留まっている。
(出典:Wikipedia)