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2007年9月現在、国交のある国は162か国である。
国境を接する中華人民共和国およびロシア連邦と密接な関係を維持してきた。しかしロシアからの経済支援は冷戦終結後ほぼ途絶えている。現在でもロシアとは友好関係であるが、NHKの『ドキュメント北朝鮮』では元ソ連共産党幹部は北朝鮮の危険性の認識を示している。
中華人民共和国政府とは今でも緊密な関係(中朝友好協力相互援助条約)を維持しており、金正日の訪問回数もロシアに比べれば多い。また中国は北朝鮮の独裁体制を配慮している。例えば中国では北朝鮮批判の本を発禁にしており(詳細は中国の人権問題)、脱北者の強制送還に積極的である。
朝鮮戦争未解決のため敵国の米国とは現在も冷戦対立している。2003年8月以降、核問題を中心に、日本、韓国、ロシア、中華人民共和国、アメリカ合衆国と共に六者会合(六ヶ国協議)を実施している。北朝鮮とアメリカ合衆国が互いに譲歩せず、膠着状態が続いていたが、ブッシュ政権末期のヒル国務次官補の譲歩により事態の推移は見られた。しかし交渉の進展は見られない。
韓国人、日本人、レバノン人などを始めとした複数国の国民の拉致、日本・韓国に存在する工作員、諸外国に対する麻薬の密輸、過去にも当局が否定する大韓航空機爆破事件、ラングーンでの韓国要人爆殺大統領殺害未遂、北朝鮮国内の人権問題などの問題がある。工作員は、以前は国内でもAMラジオで聞ける「平壌放送」(中波657kHz)にて暗号電文を使い指令を送っているとされてきたが、2000年に終了。モールス信号や、携帯電話やコンピュータの電子メールを使って指令しているとの説もある。
1980年に、大韓民国に対して高麗民主連邦共和国創設を提案した。
1992年4月20日、「社会主義偉業を擁護し前進させよう」(平壌宣言)が採択された。この宣言には金日成主席の80歳の誕生日に集まった世界70の政党代表(うち48人は党首)が署名した。その中にはソビエト連邦や東欧で新たな社会主義運動を展開している諸政党が含まれる。