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22.ドラゴンズ戦中継の特殊な中継事情
22.2.テレビ
- 番組タイトルは『ザ・プロ野球』ローカル中継はTHE BASEBALL燃えよドラゴンズ!。
- 2007年までは、中日ドラゴンズ主催の野球中継がある日(TBS系列局が制作する対巨人戦の野球中継放送を差し替える場合は除く)で放送できなかった同時間帯に放送されるべきTBS系列のネット受け番組の代替放送を行わなかった(事実上の番組返上)。これは、JNNの排他協定の為に録画放送できなかったからである(一部の単発番組やドラマ番組は例外的に放送することがあった)。『さんまのSUPERからくりTV』『うたばん』などの人気レギュラー番組や特番など同時間帯にネット受けされるべきTBSテレビの番組が視聴できないことに関してCBCに対する不満の声が少なくなかった。ただ、JNN基幹局であるためか、広島東洋カープ主催の野球中継で同様の措置を取っている中国放送(RCC)よりは、例外扱いで代替放送されるケースは多かった(いわゆる視聴者保護の問題)。
- 2008年からは、視聴者保護の観点から東海テレビと同じように、土日の昼の時間帯に代替放送の救済措置を取っている(再放送の時間枠を利用)。なお、JNN報道特別番組が組まれた場合は排他協定(JNN協定)により同時ネット放送しなければならない規定があるため、この場合においてはローカルのプロ野球中継の放送は中止される(多くの場合は深夜に録画放送となる)。
- 1987年から数年間、CBCでの中継放送ができないときは岐阜放送が放映権を購入する形で同局で放送していたが、後にCBCや中日ドラゴンズの親会社である中日新聞が岐阜放送への放映権譲渡を拒否する事態に発展し、その後はこの方法による放送は長良川球場での広島主催の対中日戦に限られることになった(放映権が広島球団側にあるため)。そのためTBSが対巨人戦の野球中継放送の有り無しにかかわらず中日ドラゴンズ主催のCBCでの野球中継が水、金、日曜日に必ず行われるようになり、番組返上の問題がおきていると思われるが真相は不明である。
- 2006年シーズンは、4月2日の日曜日に中日ドラゴンズ主催のナイトゲーム中日対広島戦が東海テレビで放送された。それ以外の日曜日でも対巨人戦を含めてデーゲームの中継がほとんどである。なお、CBCが放映権を持つ水曜日・金曜日・日曜日のナイトゲームでもTBS系列のネット受け番組放送の確保や重要な特別番組の放送による理由で中継放送ができない場合は東海テレビ、三重テレビ放送(中継担当は東海テレビ)、NHK名古屋放送局(ローカル枠の時間帯が設定されている金曜日のみ放送が可能)に放映権を譲ることもある。この対応によって番組返上を最小限にとどめている。なお、リーグ優勝決定以降の中日ドラゴンズ主催の消化試合ではゴールデン枠や週末の昼間での差し替え放送は一切行わず、深夜に録画中継で放送される。
- NHK・民放の全てに放送権を与えている他の地方球団(ただし関東を除く)とは違い、特定の放送局にしかホームゲームの中継権を与えていないこともあって、レギュラー番組の番組返上が頻発していたことも影響していると思われる。
- 中日のホームゲームの中継権を与えているのは中日新聞社系の民間放送局(CBC、東海テレビ、テレビ愛知、三重テレビ)とNHKとなっている。特に放映権取得分の約8割はCBCと東海テレビ(両局とも半々に振り分け)に集中している。非中日系のメ~テレ、中京テレビはホームゲームの中継権は与えていないため放映権譲渡は一切不可能であるが、メ~テレと中京テレビでは中日のビジターゲームで巨人戦放送時に限り差し替え放送されることがある。
- 2009年4月から平日では19時台に「総力報道!THE NEWS」が組まれたが、結果、適用除外となりCBCでは独自の判断で「総力報道―」を19:30前後を境に飛び降りてローカルの中日ドラゴンズ主催試合を中継する。
- 中日のホームゲームの中継が多い一方、中日のビジターゲームでは毎日放送から中継される阪神・中日戦(ただし、地上波全国中継による横浜・巨人戦または広島・巨人戦の差し替えに限られる)を放送する程度しかない。なお、中日のビジターゲーム放送の場合も実況・解説はCBCのスタッフのものに差し替える。
(出典:Wikipedia)