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3.経過
3.3.ジャワ島の戦い
上陸
3月1日、日本軍は各方面から一斉にジャワ島に上陸した。第2師団は軍司令官と共にジャワ島西部のメラク海岸に上陸し、那須支隊(師団主力、支隊長:第2歩兵団長那須弓雄少将)、福島支隊(歩兵第4連隊基幹、支隊長:福島久作大佐)、佐藤支隊(歩兵第29連隊基幹、支隊長:佐藤半七大佐)に分かれてボイテンゾルグとバタビアへ向かった。この進路は連合軍でも予想するところであり、「ブラックフォース」の主力部隊が守備し、道路は阻塞され、橋梁は徹底的に破壊されていた。第2師団は犠牲を払いつつ、橋梁を修復しながら苦心して前進した。首都バタビアは佐藤支隊が5日21時に占領、世界一の植物園で知られていたボイテンゾルグには那須支隊が夜襲をもって突入し、6日4時に占領した。
ジャワ島東部のクラガンに上陸した第48師団はジャワ島東部の中心都市スラバヤへ向けて進撃し、各地で蘭印軍を圧倒、6日後には東部兵団司令官イルヘン少将を降伏させた。同じくクラガンに上陸した坂口支隊は、兵力が少ない上に、目標のチラチャップまで400キロを踏破せねばならないという困難な任務を命ぜられていたが、トラックに分乗して10か所の蘭印軍陣地を突破しつつ驀進し、7日にチラチャップへ突入した。
(出典:Wikipedia)