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3.主な登場人物
3.4.地球連邦政府
- ローナン・マーセナス
- リディ・マーセナスの父親。地球連邦政府中央議会の大物議員。移民問題評議会議長で国防方面にも顔が利く。今では保守系の大物と目されているが、若かりし頃は中央官僚や政治家たちに地球環境の悪化を思い知らせるために敢えて砂漠化の進むダカールへの遷都を推進した理想家だった。ラプラスの箱の呪縛に囚われたマーセナス家の長として家を飛び出し軍人の道を歩む息子リディを静かに見守っていた。だが、運命の皮肉はリディを箱を巡る陰謀に巻き込んでおり、あまつさえジオンの姫であるミネバを伴って現れたことでひた隠しにしてきた箱とマーセナス家の秘密を打ち明けることとなる。箱を巡る事件収拾のためブライトを抱き込むが、ダカールの惨劇の黒幕に仕立てるというマーサの恫喝に屈し、ミネバの引き渡しに応ずる。箱を巡る事件がビスト財団の隠蔽により闇に葬られること恐れ、マスコミではなくカイ・シデンに情報のリークを要請するが交渉は物別れとなった。52歳。
- パトリック・マーセナス
- ローナンの娘、シンシアの夫で婿養子。リディの義兄。ローナンの秘書を務める一方で地元後援会との結びつきを強め、政界進出に備えている。スポーツマン然とした好人物だが、マーセナス家においては外様の悲哀を体現する。ホワイトベース戦記を愛読し、「軟弱者のカイ」の大ファンという。
- リカルド・マーセナス
- 地球連邦政府の初代首相でリベラル派とされている。アメリカ生まれだが、ドイツ、フランス、アジアなど様々な国を転々として育ってきた。また、30以上の国の血が交じり合っているという出自から連邦の初代首相に選ばれた。西暦から宇宙世紀の節目に起きたテロ(ラプラス事件)により死亡する。ちなみにこのテロの首謀者は、リベラル派の彼を嫌った何者かとも、「分離主義者」の一派ともいわれているが、実行犯であるサイアムらもその雇い主の正体は知らなかった。
- ジョン・バウアー
- ロンド・ベル創設の音頭を取った国防族議員のひとりで、民間評議会にも名を連ねており、アナハイム・エレトロニクスとの関係も深い。
(出典:Wikipedia)
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