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3.障害の分類と対策
3.1.障害の医療モデル
- Impairment(機能障害)
- 後天的な傷病・先天的異常により身体機能が損なわれている状態。具体例として、四肢欠損、骨・靭帯等の損傷、運動麻痺、感覚麻痺、失調、拘縮、認知症、失明、失語などのほか、腎不全、不整脈などの内部機能障害も含まれる。
- 理学療法、作業療法、言語聴覚療法、視能訓練などによる治療的介入や、透析導入、心臓ペースメーカー埋め込みなどの治療が行われる。
- Disability(能力障害)
- Impairment(機能障害)の結果として失われている能力。具体例として、歩行障害、コミュニケーション障害などのADL(日常生活動作群、日常生活諸動作)低下障害をいう。
- 理学療法、作業療法、言語療法では残された能力を用いてADLを遂行する介入を行うほか、装具・用具を用いて動作の自立を目指すアプローチも用いる。下肢麻痺の患者が車椅子を用いることで移動能力を補うなどがその一例である。
- Handicap(社会的不利)
- 社会との関係で被っている損害。また、生活を維持する上で考慮されるべき社会的背景。就業困難、要介護、経済的困難、家屋・施設の使用困難などをいう。
- 社会福祉サービスの施設利用や現物支給など、行政との連携が重要になる。日本では社会の高齢化が進むことにより、従来家族間、地域間の互助共助により支えられてきた介護ニーズを社会的に保障することが必要であるとの認識に立ち、介護保険制度が始まった。
(出典:Wikipedia)
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