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3.ヨーロッパの停滞と復興
紀元5世紀になるとローマ帝国の衰退によって、未開人であったゲルマン人やノルマン人が相次いでヨーロッパに侵入し混乱を極め<ref>ゲルマン人やノルマン人も先人達が開拓した交易路や航路を利用した。</ref>、8世紀にはイベリア半島にイスラムが侵入した。このようにヨーロッパは縮小衰退し暗黒時代を迎え海外に目を向ける力をなくした<ref>近年、"暗黒時代"という名称はキリスト教的歴史観に基づくものであって、この時代の呼び名として相応しくないとする説が論議されるようになっている。</ref>。
ゲルマン人やノルマン人が建国した国家は数世紀を経て淘汰洗練され、カトリックを精神的支柱とするフランク王国が、西ローマ帝国の支配地であったイタリア・フランス・ドイツに出現し、イスラムの北進を阻んだ。再び安定がもたらされた西ヨーロッパでは経済が活発化し富も蓄積されていった。フランク王国はゲルマンの伝統を色濃く残していたが、ローマの遺産も尊重し継承した。
(出典:Wikipedia)
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