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5.用語
- モーニング
- 後述する「ブラボーキングダム」を始めとする機種などには、「モーニング」機能が備わっていた。これは、攻略法と言うより、ホール側の「サクラ」台で「客寄せパンダ」になってもらうことで稼働率アップを狙ったものである(開店後、無銭飲食(食い逃げ)防止の為、一定時間は出玉交換禁止のホールも存在した)。
- これは、遊技台の電源を投入すると一定の確率、又は意図的なセットで内部乱数が連チャンゾーンからスタートし、ホールの朝一から「連チャン」が起きる仕組みだった。豊丸産業のドンスペシャルという機種は朝一番で単発回し(保留玉を点等させないように打つこと)をして大当たりすると、通常よりも連荘率が上がることで「朝一単発」という言葉も生まれた。
- 当然ながら「モーニング台」につくためには、他の客より早く行列に並ばなければならず、「早起きは3万円の得」と言う新諺まで生み出した。尚、「モーニング」は、前日のゲーム状態に関係なくセットされるので、「モーニング台」を確保したからと言ってそれが優秀台であるという保証はない。
- リーチ
- ダブルリーチ
- 画面上のリールがあと一つ揃えば大当たりとなる演出のうち、麻雀のリーチでいう「待ち」が二つある状態のこと。麻雀の「ダブルリーチ」とは意味合いが異なる。
- 連荘(連チャン)
- 大当たり終了直後の「次回まで確率変動」または「次回まで時間短縮」中に再び大当たりに当選すること。偶然早い回転数で引いた場合はこう呼ばないことが多い。語源は麻雀の「連荘(連続してあがること)」から。
- 確率変動(確変)
- 大当たり確率を通常時よりも上昇させて大当たりを誘発する機能。
- 時間短縮(時短)
- 大当たり終了後、強力なデジタル変動の短縮と電チュー開放によるスタート入賞のサポートを組み合わせて持ち玉を減らさずに効率よく回転させる機能。又は保留玉が貯まった時にメインデジタルの変動時間を通常よりも短縮して時間効率を高める機能。
- フィーバー
- 大当り状態のこと。通常のデジパチの場合、同一の絵柄や数字が3つ揃うとこの状態になる。ただ、この『フィーバー』は三共の登録商標であり、大当りした時に「フィーバー!!」と叫ぶのは三共、ビスティの機種のみである。
- 実際に、三共の機種には「CR FEVER●●」と、必ず『フィーバー』と名付けられている(ビスティでも機種名にはフィーバーが付けられていたが、「CRフィーバーツインズ」を最後に廃止された。但し、フィーバー夏祭りなどのパチンコ移植作のパチスロなどには今でも付けられることがある)。
- 電チュー
- 玉が入ると開いて次の入賞を容易にする役物をチューリップと呼び、電チューは玉が特定の穴やゲートを通ると電動で一定時間開いて閉じるチューリップのこと。
- 交換率(等価交換など)
- 遊技客側から言う「交換率」とは一般的に特殊(換金性のある)景品と交換する際の価値を指す。
- 景品買取所で換金した場合の価値を「100円あたり玉何個必要か?」という表現をする。
- 例1 25玉交換 = 特殊景品100円分は玉25個で交換できる = 4.00円/1玉の価値。
- 例2 28玉交換 = 特殊景品100円分は玉28個で交換できる = 3.57円/1玉の価値。
- 貸し玉料金は「玉1個=4円」と規定されているが、景品と交換する際の価値はというと警察の見解として「等価交換」とされている。
- 景品として交換される品物の人気としては、特殊景品が95%以上にのぼることから、遊技客側からみた「玉1個の価値」は「買取所での買取価格を基に計算する」のが常識となっている。
- ハイエナ
- 攻略法を知っている客が、他の客が打っている台に目をつけて、その客があきらめて台を空けるのを待つこと。以前はオカルトとしか言えない攻略法しかないのであまり意味は無かった。しかし確率変動状態でありながら簡単に見分けのつかない「潜伏確変状態」を持つ機種が出現したため注意が必要である。
- ハマリ
- 相当の金額を投資しても、大当たりが出ないこと。語源は「深みにはまる」から。
- ジェットカウンター
- 獲得した出玉を計数する機器(計数機)のこと。シマの中央にあったり、両端にあったり、小規模な店舗では景品カウンターにあったりと、存在する位置は様々である。
- 割数
- ホール側から見た出玉率のこと。ホールコンピュータにより一台ごとの出玉率は瞬時に演算されて、この割数と交換率の組み合わせによってホール側と遊技客の儲けがわかる仕組み。営業割数と機械割数の二種類がある。
- フルスペック
- その時点での内規の規定いっぱいに設計された機種。現在完全なフルスペックの機種を作ると実射試験でほぼ不合格になる。時代によって、その内容は変化する。
CR機中期においては、確変割合1/3、確変図柄での大当たり後通常図柄が2回連続で当たるまで継続(2回ループ)の機種。CR大工の源さん(初代)など。現在このような機種を作ることは出来ない。1回ループ(確変割合1/2、1回継続)の機種と対比して使う。
全ての通常大当たり終了後に時短が付く機種。確変中の通常大当たりのみ時短が付く機種(ハーフスペック)と対比して使う。
大当たり確率が内規の下限(400分の1)近辺になっている機種。大当たり確率が300分の1前後になっている機種(ミドルスペック)と対比して使う。
- ブドウ
- 遊技機に打ち込まれた釘と釘の間に玉が挟まり動かなくなったところに、次々と放たれた玉が上から被さっていき、終いには台の中で玉が一塊りになって詰まってしまうこと。この玉の塊が葡萄のように見えることから、こう呼ばれる。玉の重みで自然と崩れることもあるが、通常は店員を呼んで取り除いてもらう。滅多にできるものではないが、ブドウができた場所によっては、スルー釘やヘソに繋がって入賞しやすくなることがある(但し、ブドウを作って入賞させる行為は不正行為と見做される)。
(出典:Wikipedia)