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7.化合物と同素体
塩化金(AuCl3)と塩化金酸(HAuCl4)は最も有名な金化合物の一つである。金を含む化合物は多くの場合、金原子は金(I)(1価金)または金(III)(3価金)の酸化状態として存在する。金イオンは1価、3価ともにソフトな酸であり、ソフトな塩基と錯体を形成しやすい。またフッ素との反応では5価の酸化状態もとり、5フッ化金(AuF5)を形成する。さらに金疹とよばれる Au−のアニオンを含む CsAu 、 RbAu およびテトラメチルアンモニウム金(CH3)4N+ Au−)化合物を形成する。これは水素化ナトリウムにおけるヒドリドのように、主に非金属元素がとる −1価と同形式のものである。
これまで合成された金の化合物の種類は同族の銀や銅とくらべると少ない。下記に主な化合物を列挙する。
(出典:Wikipedia)
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