ランキングモンスター

金-性質について調べるならランキング★モンスターで簡単チェック!!
1.性質

金は単体では金色と呼ばれる光沢のある黄色い金属であるが、非常に細かい粒子状(コロイド)にするとルビー色に見える場合があり、時には色になる。これらの色は金のプラズモン周波数によるもので、主に黄色と赤を反射し青を吸収する。このため、薄い金箔を光にかざすと、反射と吸収の谷間にあたる緑色に見える。

展性・延性に優れ、最も薄くのばすことができる金属であり、1グラムあれば数平方メートルまでのばすことができ、長さでは3000メートルまで伸ばすことができる。平面状に伸ばしたものを「金箔」(きんぱく)、糸状に伸ばしたものを「金糸」(きんし)と呼ぶ。豪華な衣装を作るために、金糸は綿など一般的な繊維素材と併用される。

他の金属と溶け合いやすいため、混ぜて合金とすることが容易である。これにより他の金属の伸長性が増し、変化に富んだ色の金属を作ることができる。との合金は赤く、は緑、アルミニウムは紫、白金は白、ビスマスが混ざった物では黒味を帯びた色調になる。自然に存在する金には通常10%程度の銀が含まれており、20%を超える物はエレクトラム、青金または琥珀金と呼ばれる。さらに銀の量を増やして行くと色は次第に銀白色になり、比重はそれにつれて下がる。

金は熱伝導電気伝導ともに優れた性質を持ち、空気では浸食されない。熱、湿気酸素、その他ほとんどの化学的腐食に対して非常に強い。そのため、貨幣の材料や装飾品として古くから用いられてきた。ハロゲンは金と反応を起こし、王水ヨードチンキは金を溶かすことができる。

Au + HNO3 + 4 HCl → H1 + NO + 2 H2O

また強力な酸化作用を有する熱濃セレン酸水溶液にも溶解する。さらに酸素の存在下でシアン化物の水溶液に錯体を形成して溶解し、この反応は金鉱石から金を抽出するために応用されている。

4 Au + 8 NaCN + O2 + 2 H2O → 4 Na2 + 4 NaOH

金で安定な原子価は +1(金(I))、+3(金(III))であり、化合物あるいは水溶液中においてAu3+など単純な水和イオンは安定でなく、3および4など主に錯体として存在する。AuClなど1価の金化合物はシアノ錯体を除いて一般的に水溶液中で不安定であり不均化しやすい。

3 AuCl + H2O → H5 + 2 Au

また金化合物は一般的に熱力学的に不安定であり、光の作用により分解し、単体の金を遊離しやすい。合金中において金はイオン化したとしても直ちに他の金属によって還元され、添加された金属は酸化される。

(出典:Wikipedia)

ランキングモンスタートップ>性質

金を検索
金のブログを検索
金の動画を検索
金の画像を検索
金の書籍を検索
金の音楽を検索
金のDVDを検索
人気の音楽・映画・コミックのランキングランキング★モンスターでチェック!