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4.食材
食用になる種類が多く、軟骨とクチバシ以外ほぼ全身が使われる。刺身、焼き、揚げ、煮物、塩辛、干物など実に多彩である。酒の肴としても好まれる。イカの丸焼きは、お祭りの屋台の定番となっているほか、イカソーメン・イカめしなどが収穫量の多い地域の特産品となっている。 日本で最も多く消費される魚介類であり、その消費量は世界の年間漁獲量のほぼ2分の1(2004年現在・約68万トン)とも言われている。
栄養的には、ビタミンE、タウリンが多いほか、亜鉛・DHA・EPAも豊富である。
イカは消化しにくく、胃もたれの原因と思われがちだが、消化率は魚類と大差ない。
信州では、古くから保存食として用いられていた塩いか又は塩丸いか(茹でたイカの腹に、ゲソと共に粗塩を詰めたもの)が、現在でも食べられている。
ユダヤ教では鱗がない海生動物はカシュルートでないためイカを食べることは禁じられている。その他の欧米諸国でもタコと同様不吉な生き物とされ、イカを食べないことは多いが、ギリシアなど正教徒が多い東地中海地方では、斎のためイカ料理がよく食される。
(出典:Wikipedia)